雑感

また自転車を買った

僕はあまり物を買わないんだけど、シンガポールに来てからクソみたいな自転車を2台も買ってしまった。1台目はアレオカのマウンテンバイクで、値段の安さと雰囲気に惹かれて買ったんだけど、重くて疲れるから乗らなくなった。2台目はが中華メーカーの折りたた…

やる気を失わせるもの

給料をもらって6年目ともなると、労働の喜怒哀楽も一通り体験した気がする。僕はマイペースに働いているので、だいたいの瞬間は楽しくやれている。でも時々、やる気を無くすなぁ〜という瞬間がある。いつか自分がラボを持った時に、同じ轍を踏まないように、…

ピェンローを美味しく作るために

ここ数年、ピェンローという鍋料理がインターネットを騒がせている。干し椎茸の出汁で、大量の白菜と豚バラと鳥モモを煮込み、味付けは胡麻油だけというシンプル極まる鍋だ。決定版のレシピはdancuに掲載されているので、これどおりやれば、誰もが美味しく作…

プレゼンテーションのエッセンス

大学一年生のときに、僕はプレゼンテーションのやり方を大学でならった。授業でプレゼンを習うなんて...と思う人もいるだろうけど、ピアノの弾き方、絵の描き方、映像の撮り方と一緒で、教わったほうが早く身につくし、身についたら一生忘れない。いまでも十…

仕事の領分

2014年から喫緊な仕事に追われて、新しい創作にとりくむ十分な時間がなかった。そこで2015年はアシスタントを一人頼んで、僕が進行中のプロジェクトに追われている間、新しいプロジェクトを始めるための地ならしをやってもらうことにした。具体的には、関連…

最適なデザイン

今朝NHKワールドを見ていたら、OriHimeという分身ロボットが特集されていた。このロボットを見て、すぐさまテレノイド(大阪大学の石黒浩教授らが開発するテレプレゼンスロボット)が思い浮かんだ。OriHimeとテレノイドは、ともにユーザの存在感を遠隔地で再現…

SONYのモバイルプロジェクターを買った

ソニー製のモバイルプロジェクター MP-CL1を買った。シンガポールで549ドル。残念ながら日本では販売していない(輸入品ならAmazonで買えるみたい)。なので日本語のレビューも見つからなかった。おもしろい製品なのに、知られてないのは勿体ない。だから長所…

忘れたこと、忘れられないこと

昨年の春から、これまで作ってきた玩具を社会に還元していこうと、普及活動に力を注いでいる。例えば他の学校で使ってもらったり、企業と一緒に開発したり。どれも新しい経験だから、大変なことも多いけど、頼りになる仲間もいるし、なんだかんだで楽しんで…

未踏なら、それでいいのか

研究活動の一側面に、未知を発見し記述する、という営みがある。研究者は、未知を前に無知ではいけないので、研究を始める前に(そして進めている間も)、先行事例を調べていく。仲間に聞いたり、論文を読んだり、グーグルしたり。そうやって集めた先行事例を…

新しいカメラが欲しい

デジカメのピントがあわなくなった。3年前に買ったCanonのPowerShot S100だ。ある日、街中で写真を撮っていた時に気づいた。広角側の周辺がぼやっと流れたような絵になるのだ。望遠側はもっとひどくて、どこかモヤがかかったような写真しか撮れない。シンガ…

映画メモ

最近とんと映画を見なくなったので、今年は週に一本は映画を見ることにした。加えて、ただ見るだけでは忘れてしまうので、簡単な感想をブログに書くことにした。 ロボコップ(リメイク版) 日本からシンガポールに戻る飛行機で見た。オリジナルは子供のころに…

シンガポールのリアル

この国にきて、もうすぐ2年。だからこそ、シンガポールってどんな国?と聞かれると、困ってしまう。なぜなら、カジノもF1もマーライオンも、いわゆるカッコつきの観光資源は、氷山の一角に過ぎないから。シンガポールは、厳格だけど適当で、管理されてるけど…

新居さんの教え

新居さん(http://twitter.com/hnii)が9月末をもってラボを離れ、新天地へと旅立たれることになった。残された僕らは、新居さんの門出を祝福しつつも、寂寞と狼狽を隠せないでいる。新居さんがものづくり環境をセットアップしてくれたから、僕らは工作に専念…

Canon PowerShot S100は楽カメラ

お盆に帰省した際にCanon PowerShot S100を買った。作品の物撮りと展示のアーカイブ用には、2009年末に買ったCanon EOS Kiss X3を使ってるんだけど、さすがに普段は持ち歩けない。とりわけレンズをTAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC B005に交換してから…

Singapore Mini Maker Faire

8月4日・5日に開催されたSingapore Mini Maker FaireでCatapyを出展しました。これが記念すべきシンガポール初のMaker Faireというわけで、期待に胸ふくらませ、馳せ参じたわけです。場所はシンガポール・サイエンスセンター。シンガポール島西部のジュロン…

大学生の頃に好きだった映像。

蒸し暑い休日の夜、昼寝のため寝付けず、ふと思い立って、今から10年前、僕が大学生の頃に好きだった、そして今でも好きな映像をまとめることにした。 バトル野郎(1999年) ワラッテイイトモ、(世に出たのは2003年頃?) iamasTV(2000年頃) http://vimeo.com/14…

からだのこと

シンガポールに戻ってすぐ猛烈な下痢に見舞われた。それからずっと胃腸が最悪だった。もちろん医者に診てもらった。でも結果は判然としなかった。念のため漢方やビオフェルミンを飲んでみた。糠に釘だった。常に内臓がグルグルしてて、仕事にも力が入らない…

第十五回文化庁メディア芸術祭

二月下旬より、文化庁メディア芸術祭に参加するため帰国していた。今回は相転移的装置というコンセプトのもと、ニンジャトラックゲーム、ニンジャトラックミュージック、キャタピーという三つの玩具を出展した。作品の完成度的にも自分の体力的にも諸々不安…

諏訪ップ

帰国中に玉井尊師と諏訪をおとずれた。岐阜と長野はお隣さんだけど、日本アルプスに阻まれてるせいで、感覚的に距離が遠い。だからこそ旅することにしたのだ。そしたら最高だった。家路につくまでエキサイティングだった。なかでも興奮したのは、やっぱり藤…

6月はいろんな人がシンガポールにやってきた。つまるところ、よく酒を飲んだ。まず僕らの先生。そして稲見先生。さらに徳久さん(瓜生くんの手前でラーメンすすってるのが)!しかもしかも、最近はnecomimiで大忙しの加賀谷さんまで!そうじゃなくても同僚とビ…

博士論文を書いているときのこと

久々にEvernoteに書き留めた研究メモを読み返してたら、こんなクリップが出てきた。 ある時期、私はかなり抑鬱症的になった。その「鬱」は一年以上続いた。それはまるで一匹の動物のようで、非常にはっきりし、どこにいるかも判るよう なものだった。眼が覚…

翻意

シンガポールに来てから4ヶ月たった。心を亡くすほど忙しいかといえばそうでも無いが、かといってブログに書けそうなことがほとんどない。強いて書こうとすれば、◯◯で飯を食った、△△でCDを買ったといった、くだらん出納帳にしかならないだろう。一方で、日本…

トカゲ

職場に南国っぽいトカゲがいた。

みんな元気かい?

それだけが気がかりです。

without me

今年のスーパーボールのCMのなかで、これが一番グッときた。シリアスさが生み出すヒリヒリとしたカッコよさ。他のCMはこちらで。 http://white-screen.jp/2011/02/2011cm.php

屋台飯

シンガポール料理とは屋台飯である。屋台の飯はボリューミーでとにかく安い。だいたい3〜5Sドルで満腹になる。しかも街の至るところに屋台村がある。その頻度は東京のコンビニと同じくらい。故にこの国で飢えることは有り得ない。だがしかし、屋台飯が必ずし…

トイレ

2010年の年末は紅白歌合戦を見て過ごした(BSで)。いろいろとアレだったけど、特に「トイレの神様」にはモヤモヤとさせられた。トイレには綺麗な女神様がいると歌はいう。だとすれば、僕はトイレでウンコをしてもいいんだろうか。そんなことを考えている間に…

狭い国

シンガポールは国土が狭いため、国民の99%が団地に住んでいる(たぶん)。この団地は、大きく2種類に分けられる。1つはHDBと呼ばれる公団。もう1つはコンドと呼ばれる民営のコンドミニアム。両者の違いは、部屋の綺麗さ・設備の充実度・警備員の有無・その他な…

アイロンの功罪

あいにく出典が思い出せないんだけど、ずいぶん前に、こんな話を聞いたか読んだかした。 電気アイロンが発明されるまで、人々はただ、洗いざらしのシャツを着ていればよかった。だけど電気アイロンが発明されてしまったせいで、僕らは毎朝、シャツをパリっと…

プレシャス

見返すたびに面白くなってくるスルメ映画だと思った。新作1泊2日で借りたから、そうはできないけど。。。