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茅ヶ崎からの脱出

次の進路をとる前に、ひとたび実家に帰ることにした。先週から荷造りを始めて、あとは業者に来てもらうだけ。約4年住んだ茅ヶ崎とも、これにてお別れ。

茅ヶ崎は良い街だったかと聞かれれば、確実にイエス。戸塚から平塚、江ノ島から大和にひろがるSFCの通学圏で、最高の住環境だと思う。住民は穏やかで、家賃は安く、古くからの商店があり、適度に自然があり、なにより海がある。

だというのにSFCの学生は茅ヶ崎に住まない。一方僕は平日は呑めないし(車通学なので)、サーフィンもしないから、友達を作るのもままならない。そんなわけで茅ヶ崎の孤独感はやばかった。特に博士課程は同期の友人が皆無。ましてKMDができて、研究室が日吉に移動してからは尚更。大学でも一人。家に帰っても一人。旧友と呑もうにも、東京へ行かねばならない。これは実にキツかった。というかキツかったんだと思う。社会からのスポイル感がやばかったんだと思う。振り返って、今、ようやく自覚した。アーメン。

なので、もし次に住むとしたら、友達の住んでいる街。もしくは飲み友達の作れる街だ。海とか自然とか、そんなの二の次だ。

ノーモア・チガサキ。ノーモア・パクパクモグモグ。

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