読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

新しいカメラが欲しい

デジカメのピントがあわなくなった。3年前に買ったCanonPowerShot S100だ。ある日、街中で写真を撮っていた時に気づいた。広角側の周辺がぼやっと流れたような絵になるのだ。望遠側はもっとひどくて、どこかモヤがかかったような写真しか撮れない。シンガポール・キャノンのサービスセンターに持ち込んだら、修理するのに2万5000円になるという。高温多湿のシンガポールで、3年間毎日持ち歩いていたし、枚数こそ撮ってないけど、お別れのときなのかもしれない。そんなわけで、最近は新しいカメラが欲しくなっている。

気になるモデルをグーグルで調べると、僕と同じくらいか、それより年上くらいのおっさんが、ビデオカメラにむかって一人で製品の紹介する映像が、いつも検索上位にでてくる。そういうのを見ると、みるみる買う気が萎んでいくから不思議だ。見ず知らずのおっさんが、小遣い欲しさにやってる動画をみて、だれが買おうって思うんだろ。カメラを作ってる会社の人たちは、よくわからんおっさんに、ああでもない、こうでもないと言われて、ムカついたりしないんだろか。

そんなわけで、グーグルで調べてもしょうがないから、FlickrのCamera Finderで、気になるカメラで撮った写真を見比べていく。10種類くらい見てると、道具の差なんて努力と才能の前では誤差だな、と気づく。まぁ、なんだってそうだよね。じゃあ、どうやって選ぶかというと、もう店にいって、感触で決めるしかない。手で触れるものを買うのに、触れずに買う方がおかしい。お盆に日本に帰ったら、電気屋で触りまくるぞ。

ところで、iPhoneのカメラがどんどん良くなる時代に、S100のような小型のデジカメを持ち続ける価値はあるのだろうか。実際、S100は蛍光灯の下で絵が青被りするiPhone4のカメラに満足できなくて買ったとこもあり、それが改善されたiPhone 5を手にしてからは、S100はもっぱらイベントでしか使わなくなった。一眼レフ(Kiss X3)のために薄くて軽いEF-S 24mm F2.8というレンズを買ってからは、一眼レフを持ち出すのも億劫じゃなくなった。そうなると、今の一眼レフを更新するのがいいのかもしれない。EOS 70Dあたりも良さそうだし、ちょっと古いがEOS 6Dも気になる。いまこの瞬間に6D Mk2が出たら買ってしまうだろうな。

追記

S100は日本で修理に出して、レンズ周りの一式交換、1万3000円ほどでした。中古で買うより安心だし、無事に治ってよかった。あとKiss X3用に、i40というフラッシュ買った。なかなか良いです。