続・深セン記

Shenzhen 2016


第一回高須ツアーで深センデビュー*1をしてから、かれこれ2年弱ぶりに深センを訪れた。真夏の深センは相変わらず酷暑。外を歩けば滝のように汗がでる。あまりの汗で、顔にできた剃刀負けのカサブタが溶けてしまうほど。

今日は、2年前と比べて気づいたことを書いておこうと思う。

貢茶ありすぎ

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シンガポールでも人気の貢茶(台湾発祥のタピオカミルクティー屋)がいたるところにある。それこそ繁華街は50mに1つはあるんじゃないかというくらいの勢いである。

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そんで貢茶の横には、だいたいライバルと思わしき皇茶(Royal Cha)が出店してる。Royals Chaという偽物も見かけた。

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ていうか、どこにいってもスイーツ屋ばかり。工場で働く十代の女の子が街に出て買って飲むんだろう。

ユニクロと無印の雰囲気が真似されている

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日本でもユニクロダイソーと無印をハイブリッドした「メイソウ」という雑貨店は知られてると思う。でもそれは氷山の一角。深センでは赤い四角に白抜きのロゴや、ボール紙に小豆色の文字のパッケージを、何度となく目にした。上の写真は古田森というデニムブランドなんだけど、雰囲気が実にユニクロと無印。商品を真似るのではなく、雰囲気を真似るようになってきた。

偽物と山塞が減った

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本物と言い張った偽物(beatsのヘッドフォン、jawboneのスピーカーなど)が、だいぶ少なくなった。いまでもGo Pro風のカメラや、DJI風のクワッドコプターは売ってるんだけど、他社の企業ロゴを堂々とコピーして売るような店は、影を潜めた感じ。写真はiPhone 6風のPhone BabyというAndroid スマホ。昔ならAppleのロゴをつけて売っていたのに、今はついてない。山塞もほとんど見かけなかった。みんな普通にiPhoneやoppoのスマホを使ってた。

華強北が綺麗になった

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綺麗なビルが増えて、電器街のビルの床がゴミだらけということもなくなった。相変わらずメインストリートは工事中で、裏道は運送屋で雑然としてるんだけど、店の内装も綺麗になったりして、街の雰囲気がずっと明るくなった。そのせいでSeeedが配ってる華強北マップ*2の情報が古く感じた。要注意。

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そしてメインストリートにMakerBlockの出店が!

地下鉄が増えた

地下鉄が増えて、深セン空港に茶色の11号線が乗り入れるようになった。これまで空港の最寄駅は緑の1号線だったのだけど、空港からはシャトルバスに乗る必要があった。地下鉄が増えたことで、福田や羅湖のあたりにもずっと行きやすくなった。


2年前に比べて面白さの質が変わってきた。「なんだこれは!」や「これはひどい」が減って、「フツーに良い」と「どれもこれも似てる」が増えた。あまりにシンガポールとの差がなくて、びっくりした。近いうちに、また行かないとな〜。

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