事務能力の低い人間の働き方改革 (モノが少ないと快適に働ける)

新しい勤務先では、文具ウェブマガジン pen-infoの土橋さんが書いた「モノが少ないと快適に働ける」を参考に、まずは個人用の作業場を作っていくことにした。

大きめの机を使う。机の上には物は置かない。死蔵品を溜めてしまう引き出しもなくす。働き始めの3ヶ月は色々忙しかったけど、少しずつ進めていって、最近ようやく目処がたった。

文具入れ

あいかわらず使い勝手が良いのは、カール事務器のマルチスタンドだ。最低限の筆記具と、ハサミ、付箋、ホッチキスだけを入れている。机に引き出しがなくても十分使える。

参考: カール事務器 ツールスタンド

 

書類入れ

書類の整理はハンギングスタンドとハンギングフォルダにした。日本の組織は未だに紙書類がおおい。しばらく保管しなければならないものは、適当に仕分けして卓上のフォルダに投げ込んでいる。

参考: 現在進行中の案件の書類整理に | 文具ウェブマガジン pen-info

 

工具収納

工具類の収納は、インターネットの知恵を借りて、透明なプラスチックコンテナを使うことにした。自分は大きな部品が多いので、アステージの#13と#25、PS-400を使うことにした。

rabbit-note.com

miso-engine.hatenablog.com

playing-engineer.com

 

ラベルライター

自分は悪筆なので、なにかにつけてラベルライターを利用することにした。予算を抑えるために選んだブラザーのP-Touchは、バッテリー駆動のうえ、選べるフォントがまともでいい。解像度は高くないが、凝視するわけでもないから気にならない。

仕事部屋づくりは、「なんか落ち着かないな〜」とか「あれ、どこやったけな〜」みたいな、くだらない悩みのない環境を作っていくいくことだと思う。これからも少しずつ手を入れて、いい環境を作っていきたい。