ファス

朝8時に起床。昨晩作った味噌汁を温め、納豆御飯と共に食す。自室での作業を済ませ、正午過ぎに大学へ。雨刀拡散活動のための資材確保にとりかかる。その後、夏の展示のブリーフィングを受け、興奮する。夜。久々に橋本商会と夕食を食べに行く。他人の不幸なんかなくったって、飯は美味い。そんなことを言いながら、腹が膨れるまでホルモンを食べた。帰宅後、購入した資材を分解し、必要なパーツを抽出する。無事動作する。そうこうしているうちに、日付けが変更。木曜日がやってきた。

今日は慌ただしく過ごしたので、一日を振り返っても遂行した事実しか思い出せない。行動と行動の狭間にある、文章でいう行間にあたるような思索や気づきが、ちっとも浮かび上がってこない。だから、それを文章化することもできない。決して不幸ではないが、一抹の寂しさを感じる。