♻や⚡といった特殊文字をさがそうと,ちょいとwebを巡っていたら,いきなりoasisのロゴがでてきた.
ふむん.さすがオエィシス,ついに特殊文字にも登録されたのか.しかも中期のロゴだ・・・と思ったら,どうやらフォントが悪さをしてたみたい.そんなわけでMacのFontbookを開いてみると,あったあった,oasisのロゴや似顔絵がフォントになったフォント"oasis"がインストールされていた.なるほどこいつが原因か.長いこと,データを引き継ぎ・引き継ぎMacを使ってきたもんだから,すっかり存在を忘れていたなぁ.ほかにも僕のMacには,ジョジョのオノマトペっぽいフォントも入ってた.これでNew York Timesを表示させると,こんな感じになって,ちょっと笑った.
他のメディアと比べてWEBが面白いのは(もちろん厄介な点でもあるけど),WEBページの制作者だけでなく,WEBページを閲覧する側も,レイアウトに関わることができるところ.嫌いな広告はAdblockで消せるし,Greasmonkeyにスクリプトをぶち込めば,それこそ自由自在だ(たぶん).そうまでしなくても,表示フォントを変えるだけで,まったく印象が変わるんだから楽しいね(NYTの場合は読めなくなっちゃったけど).