上は2007年の夏ごろのMacBook。ひょんなことから涼宮ハルヒにハマってしまった影響がモロにでている。その後、ハルヒの続刊が一向に出ないため、他の作品に趣向が飛び火。ゼロ魔のせいで釘宮病になったり、パンツじゃないから恥ずかしくないアニメを見たり、すこし頭を冷やしたほうがいい日々を過ごすはめに。なお釘宮病は2009年春に完治。オタク趣味も岐阜に帰った途端、なんだか楽しくなくなってきた。きっと大学院棟に蔓延ってたハウスダストみたいなものだったんだろうな。。。
2007年の秋ごろのMacBook。ハルヒのステッカーがボロボロになったので、MacBookの白地を「連邦の白い悪魔」に見立てて、アムロのパーソナルマークを貼った。勤務先の大学にガノタが多かったので、けっこうウケてた。
2008年の年始頃。石井裕氏がPowerBookの背面にマジックテープでHDDを貼り付けてたので、まずは形からと真似してみた。少々不恰好だけど、HDDの総容量を割安に増やせたのは良かった。問題は、USBケーブルが断線しやすいこと。2008年秋頃、2.5inch・500GBのHDDが1万円を切ったのをきっかけに、石井風をやめて内蔵HDDに一本化。
その後はCycling '74やRSコンポーネンツのステッカーを貼ったりしてたんだけど、ちょっと写真が見つからない。当時の気分は憶えてないけど、たぶんきっとギークっぽくしたかったんだと思う。そんないきがりを経て、今の背面はこんな感じ。
うん、実にいい。ようやく自分に素直になれたなって気がする。奇をてらうわけでも、ウケを狙うわけでもなく、ただただ貼りたいものが貼れるようになった。それが喜ばしい。