誇小の発見

ドイツでは博士号をもたない人がドクターを名乗ると警察がくるらしいけど、日本では普通じゃない人が普通を名乗って本を出している。

例えば青学陸上部の原監督である。氏は「フツーの会社員だった」という本を出してベストセラーになった。一方で同氏の「逆転のメソッド」では、「伝説の営業マン」だったと書かれている。

 

今日もAmazonで、こういう本を見かけた。

どうやら日本では誇大だけでなく、誇小がまかり通っているらしい。商法としては高大でも、人間としては卑小だ。

除湿機のタンクを増設した

梅雨になって今年も職場の湿気が凄い。昨年から利用しているモノラックの除湿機は、デシカント式なので除湿性能こそ素晴らしいが、タンクの小ささがネック。流し場まで排水に行く手間を減らしたいので、後ろに穴をあけてホースを刺し、10ℓのポリタンクに貯まるようにした。除湿機の加工には、このサイトが参考になった。

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デフォルトのタンクはデザインがが悪く、取り外すたびに水がこぼれて、床が汚れて困っていた。今はそうした問題もなく、非常に満足。