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Canon PowerShot S100は楽カメラ

お盆に帰省した際にCanon PowerShot S100を買った。作品の物撮りと展示のアーカイブ用には、2009年末に買ったCanon EOS Kiss X3を使ってるんだけど、さすがに普段は持ち歩けない。とりわけレンズをTAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC B005に交換してからは、重いしかさばるしで、ちっとも気軽に撮れなくなってしまった。そこで普段の生活を、もう少し気楽に記録したいなと思って、いいコンデジを買うことにした。

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ベンチマークになったのは、かつて3年ほど使っていたFujifilmF31fd。あのような気楽さを生活に取り戻したかった。そのためには、なによりサイズが大事だと思った。ズボンのポケットにおさまるサイズ・・・と考えてゆくと、最近話題のSONY RX-100・SIGMA DP2 MerrillFujifilm X10、ガクッと値段を下げたOlympus XZ-1は候補から外れた。次にズームレンズがあること。これもフレーミングのために四苦八苦しないほうが、楽だから。これでRICOHのGRD4も無くなった(GX200は古過ぎた)。この時点でNikonのP310とCanonのS100に絞られたのだけど、持ってる一眼レフと操作系が似てるほうが楽なので、Canonにした。そんなわけで、徹底して楽を追求したら、このカメラになった。

Takenori Fukui

楽するために買ったS100、オートで狭い場所でも暗い場所でもバッチリ写るので、居酒屋で撮るのに思いのほか最適だった。宴席で撮った写真は、誰もかもが陽気で迂闊で、見返すのがとても楽しい。そういえば、黒い梨地のカメラボディがどこか楽焼っぽくもある。この楽で楽しい楽カメラ、長く暫く愛用していこうと思う。

追記:Eye-Fiカードを使うと、起動してから10数秒間、オートフォーカスがもたついていました。普通のSDカードにしたら、そういう症状はなくなりました。

参考:http://tamaiyuya.com/archives/290