親になると、子供と伴走して生きるから、人生の2周目を走っている気分になる。懐かしい絵本に出会うと、特にそう感じる。一方で、知ってはいても見たことのなかった作品にも遭遇する。例えばアンパンマン。アンパンマンの放送開始は1988年。自分はすでに小学生で、真面目に見たことがなかった。
我が子は、今まさに、アンパンマンエイジだ。朝な夕な、アンパンマン関連のコンテンツを摂取して、嬉しそうに暮らしている。自分も、やなせたかしの詩に励まされている。
雨晒しには親水コーティング剤
埼玉は砂埃が凄いので、あっという間に車が汚れてしまう。少しでも塗装を保護しようと、Amazonで人気の撥水コート剤を買ってみたが、ちっとも良くなかった。車体に雨粒が張り付いてしまい、そこに砂埃が寄ってくるので、余計に汚なくなってしまうのだ。そこで親水コート剤に切り替えた。これがよかった。さすがに車体上部には砂汚れがつくけども、斜面の雨粒は流れ落ちるのか、良い状態を保ってくれている。
MacBook Proの修理の面倒さから、修理する権利について考えられるようになった
何年も前から耳にしていたけど、MacBook Proのキーボードの一件で、修理する権利の大事さを実感した。
欧米は進んでいるもので、すでに修理をする権利を反映したガジェットが出ているらしい。こちらは全然知らなかったけど、すごく気になる。
思えばダホンの折り畳み自転車を買ったのも、それまで乗ってた電動自転車が修理不可能になったたのがきっかけだ。以降自転車を買うときは、修理できること、部品が交換できることを前提にするようになった。
