先週は雨が続き、気温が低く、湿気が恐ろしく酷かった。そのなかでRubyを勉強して、書類を作成して、ちまちまと作業をしていた。
へうげもの9:遂に利休の最期と織部好みの誕生が描かれる。今後、どのようにして織部が最期を迎えるのか。また上田や小堀がどう育ち、どのように美を見出していくのか、期待してやまなない。
サマーウォーズ:旧家の一族という大集団を主人公に、それを2時間で描ききったのは意欲的だし、素晴らしい出来映えだと思った。一方で、この映画のタイトルや、広告媒体などから受けた印象(インデペンデンス・デイやアルマゲドンみたいな感じ)からはズレがあって、その違和感は最後まで残ってしまった。マッドハウスの作品で言えば、最臭兵器に近いよね。