ロボット掃除機 Anker Eufy RoboVacシリーズ
今年はロボット掃除機を3台も買った。
きっかけは母の誕生日だった。少しでも家事が楽になればと、軽い気持ちでロボット掃除機をプレゼントした。それが思いのほか喜ばれたのだ。ロボットは人間より入念に(≒愚直に)仕事をする。だからクイックルワイパーの出番がないほどフローリングが綺麗になるらしい。その実力を秋の法事で目の当たりにすると、居ても立ってもいられなくなり、自宅用と職場用、続けて2台も買った。自宅では子供の食べこぼし、職場では樹脂の切削屑。夜のうちに綺麗にしてくれるから、毎朝が快適だ。
唯一面倒なのは、AnkerのEufyは機種が多すぎること。スマホで操作できるか、マグネットテープで侵入禁止ゾーンが作れるか、部屋の間取りが理解できるか、といった機能を1つ加えるごとに、少しずつ価格が上がる。でも掃除そのものの質は大差がない。どうせ2〜3年で壊れるだろうから、最低限必要な機能を満たしていて、セールで安くなってるものを選べば良いと思う。
Photon Mono SE + SK本舗 二次硬化機
2018年に初代Anycubic Photonを買って自宅で愛用してきたが、職場用にPhoton Mono SEを導入した。装置の性能が段違いに良くなって、造形時間が1/4に短縮された。あまりにパワーがあるので、適切な設定を探るのに苦労したほど。今はボトムレイヤーを6秒1層のみで定着させ、そのあとは1層につき2秒で造形している。その後、ポストプロセスも高速化させようと思って、SK本舗の二次硬化機も導入した。水洗いレジンを使ってるので、臭気問題は解決済み。
その他
以前に書いたものだと、クロスバイクと空気清浄機は大活躍だった。
以前のはこちらから。また2年後かな。
